シンガポール駐在生活｜激ウマ唸る！飲茶・点心の「李白（リーバイ）」
（こちらの記事は2020年1月26日に更新しました）
最初主人にこちらのお店に誘われた時に「ふーーん…飲茶か…」と正直、思ってしまいました。大変失礼いたしました。３５年生きてきて飲茶に感動させられるなんて…シンガポールは素晴らしい国です。
その激ウマ飲茶のお店は「李白（リーバイ）」というお店。日本人駐在の方が多く知るお店で、確かに訪れた時は日本語があちらからこちらからと聞こえてきました。
飲茶はランチメニューのみ味わうことができるそうで、種類豊富にございます。お値段もそんなに高くはない感じでしょうか。
ちなみに、最初にお通し？？の芋チップが出てきました。
あと、お茶が何種類かあって好きなものを出してくれます。美味しい。
私たちが注文したのはまずは青菜炒め。どこにでもある料理ですが、非常にお味が上品！いや！お上品なんです。この時
、何も期待せずに行った私もこの味に「…この店は…もしや？？」と一発張り手を食らわせてくれたのでした。
そして、最初に出てきたのがこの海老の点心。海老がぷりっぷりジューシーで一口食べただけで幸せが口イッッパイに広がります。とてつもなく美味しい！そして味がまた非常に繊細で上品で美味しい。
次が、こちら！「これは見た目が華やかだけど…こういうのって、食べてみるとたいして美味しくはなかったりするんですね…ってこれめちゃめちゃ美味しいんだけど」っと思わず言ってしまった一品。
これも美味しかったです！ホタテ！ホタテエキスが濃縮されているような味わい。新鮮なホタテが使われているのがすぐにわかります。柱の一つ一つがしっかりしていて素晴らしい。
こちらはショウロウポウ。抜群の美味しさ。安定期的な美味しさです。心と体に肉汁が滲み渡ります。
ちなみに店内はこんな感じです。
ちなみに私、最後の〆にこちらのデザートを注文しました。黒米を甘く柔らかく煮て冷やした上にアイスクリームがのったものです。プチプチした黒米がなんとも楽しく、美味しい。
主人はマンゴーポメロサゴを頼んでいました。こちらも美味しいですが、次回来店したら私は間違いなく先ほどの黒米のデザートを注文すると思います。
まとめ
私の飲茶・点心の今までの概念を間違いなく覆してくれたお店です。もし、シンガポールに両親やお友達が遊びに来たら是非ご紹介したいお店の一つになりました。
カレーパン専門店のパンコ・ポケットがNEWオープン！早速行ってきました。
10月18日にプラザシンガポール地下二階にカレーパン専門店がオープンしたようなので早速行ってきました！
こちらのお店はあのシュークリームのビアードパパと同じ会社のようですね。
こちらのお店のカレーパンはすぐ脇で揚げているんですね。
ふっくらコンガリ上がっております
持ち帰り専門で、一つ＄3.3、3個買うと一個あたり＄2.9、ドリンクとセットだと＄5.9です。
美味しそう
私はカレーパンとグラタンを一個ずついただきました。
情報では４種類のカレーパンが楽しめるようです。（私が行った時は早かったのでまだ、揚げている途中でした）
で！実際に食べた感想ですが…グラタンが特に美味しいです！！具はたっぷり！クリーミー。でも…お店で買ってそのまま食べないと美味しさが半減しちゃいますよね。。当たり前ですが。サクサクふわふわ…はちょっとある感じ。
カレーパンもみっちり具が入ってます。甘さ控えめのスパイシーな味で大人のカレーパンですね。
イートインスペースとかあるとすごくいいんですけどなかなか難しいですよね。一階の広場で食べればいいんですね！
皆さんもぜひ！
濃厚ウマ辛チリクラブを食べに行く＠ローランドレストラン｜シンガポール
今回は地元の人が多く訪れる＠ローランドレストラン（プラナカンエリア）にチリクラブを食べに行きました。こちらのお店はチリクラブ発祥のお店？？なんだそうで（結構そういうお店あるので実際のところは不明）ローカルな匂いプンプンです。
こちらお店は駐車場の上、６階にあります。ちょっとエレベーター分かりにくいのですが人通りがあるので、誰かの後ろを歩いていけば大丈夫です。
エレベーター前のお店の看板
入ったすぐのエントランスでなぜか調理している（笑）ビュッフェでもなんでもなく入ったところで料理を作っているんですね。
パフォーマンスでしょうか？？謎です。そして結婚式場みたいに円卓がフロアにぎっしり配置されています。
こちらのお店はチリクラブ以外も抜群の美味しさのようです。ただ私と主人しかいないのでそこはガツンとチリクラブを注文します。
しばらく待っていると出てきました〜！
ちなみに金額は９００gで＄７４.７です。（それ以外にタオル＄０.９が自動的に）
揚げパンはマストなので一人４個ずつです。
今回のこちらのチリクラブですが…
まずめちゃめちゃソースが濃厚で辛いです！でも美味しい辛さ。溶き卵が結構硬くて一瞬「あれ蟹味噌？？」と思わしてくれます（それが美味しい！！）
カニの下処理に関してはちょっと甘く、もう少ししっかり割ってくれればカニ割必要ないのにと思う感じですね。
カニの身はしっかり旨味があってソースに負けないですね。風味があります。身もプリプリで鮮度がいいのがわかります。カニの爪は身がぎっしりで食べ応えがありますね。
今までどのお店でもソース残していたのですが、初めての完食！うまい！その一言です。途中でパンをお代わりしてしまうところでした。
こちらのお店はソースが濃厚で一口食べると一瞬癖を感じました。でも、また一口、そして一口、食べ進めると止まらないんです。あれよあれよと食べてしまいこの状態です。
ジャンボもレッドハウスも美味しいですが、こちらのお店は私は好きです。次もまた行くと思います。でも雰囲気はおしゃれではなくローカルのレストランなのでその点がよければ是非一度行ってみていただきたいお店でした！
シンガポールで煮干醤油ラーメンを食べる｜＠三宝亭｜オーチャード
オーチャードで煮干ダシのラーメンが食べれるお店「三宝亭」に行ってきました。こちらはもともと新潟のお店のようで、新潟県を中心に30店舗ほど展開しているそう。何度かこちらのお店の前を通ったことはあったのですが、並んでいることが多くて入るの遠慮していました。
今回は、土曜のお昼時ではありますがピークタイムは過ぎていたようなのですぐに席に案内してもらえましたよ。お一人様はもちろん小さいお子様ずれもいらっしゃいましたね。
私が頼んだのはお店オススメの煮干醤油ラーメン。（＄１４）
煮干しが効いたスープに炙りチャーシュー
太くて味のあるメンマ
ほうれん草と海苔
中太麺、こちらは「麺無双」を使用した自家製麺なんだそうです。ツルツルして喉越しもいいです。
煮干ダシが効いたスープで私、飲み干してしまいました。日本の煮干醤油ラーメンらしいベーシックな味を楽しめます。煮干好きの方は是非ご賞味ください。
シンガポールの絶品グルメ！｜滞在２ヶ月目の私がチリクラブを120%楽しむ方法
シンガポールに旅行に来る人も住んでいる人も、すべての人を魅了する料理！それが「チリクラブ」です！
大皿にオレンジ色の甘辛ソースに絡まった蟹が登場すると歓声が湧くのは当然です。新鮮でプリプリのカニの身を無心で殻から取り出し、ソースに絡めて食べるとなんとも言えない幸せな時間。まだまだシンガポール歴若輩者ですが無類の蟹好きの私が120％チリクラブを楽しめる方法をまとめました！
【行ったことのある２店舗】失敗したくない人は「ジャンボシーフード」へGO！
ガイドブックに載ってない店を紹介してくれるのかな？違います。有名な店は有名になるだけのサービスと味があります。私は一番に「ジャンボシーフード」をオススメします。お子さん、おじいちゃんおばあちゃん、誰といっても美味しく召し上がっていただけます。そして、殻がある程度しっかり割られているので食べやすくストレスが少ないです。これ結構大切で、マッドクラブの殻はズワイガニなどと比べものにならないほど硬いのです。いかにスタッフが厨房でいい仕事をしてくれているかが満足度に大きく影響するんですね。
ちなみに、雰囲気も重視したいのであればロバートソンキーの「レッドハウス」にぜひ。リバーサイドという素敵なロケーションで蟹を食べることができますよ。
【蟹の頼み方】我が家の満足度120%必殺オーダー
いったいなぜこの店に来たのか？それは蟹を美味しく頂戴するためです。お店に行くといろいろ美味しそうなメニューが沢山あるのですが、胃袋もお財布も限界がありますので、もうここはシンプルに前菜から一品ご注文いただき、あとはチリクラブをドカンといいものをお店の人に相談して頼む！これが間違いないかと思います。我が家の必殺オーダー：前菜（青菜）＋チリクラブ（１匹ドカン）＝すごい満足感。大体これ以外に飲み物を一杯ずつ頼んで＄200ちょっとお釣りが残るぐらいでしょうか。スタッフはよほど悪い店でない限り、私たちを満足させるために一番いい提案をしてくれます。
精神安定剤として値段の確認
ドカン！とオススメしましたが最終的にはグラム換算で金額が変わるのでお値段を確認しましょう。何を言っているのか分からなければ紙に書いてくれます。ヒヤヒヤしながら食べたり、あとで請求書を見て目玉が飛び出しては大変です。蟹を安心して美味しく食べるためにも金額は確認しましょう。
シンガポールは＋＋
金額の話が出たので付け加えますとシンガポールではチリクラブを食べると、通常料金に＋7%の消費税（GST）と＋10%のサービス料がかかります。あと大体、おしぼりやエプロンなどツール類に地味に数ドル計上されています。お支払いの時、あれ？なんだか違わない？？とならないようにお気をつけください。
蟹の種類
オススメはやっぱりマッドクラブです。でもお店の人がその日のオススメを紹介してくれる時があるのでチャレンジしてみるのも面白いかも。
マッドクラブ(MUD CRAB）
迷ったらこちらをご注文ください。チリクラブといえばこちらのマッドクラブ、大きな大きな爪は食べやすく食べ応え十分です。それに、この蟹のミソは絶対に忘れてはいけないオススメポイント！「シンガポール料理の満喫したい！」「蟹ミソも身も思いっきり楽しみたい！」そんな方にオススメです。
タラバガニ（ALASKAN CRAB)
タラバガニは「蟹の王様」と呼ばれるほどボリュームががあり身が食べやすく、プリプリ食感が特徴です。特に足が食べ応えがあるんですよね。いちをお伝えするとお値段も「王様」ですので、よくお店の方と相談なさってください。「蟹をガツんと食べたい」「面倒な殻剥きをできるだけ少なくしたい」そんな人にオススメです。という私は食べたことはございません。やっぱりマッドクラブがチリクラブの代表かなと。
定番のチリソース？それとも黒胡椒？
蟹をどんな味付けにするのか？定番のチリ？それとも変化球でブラックペッパー？たとえ、同じチリソースでもその店で味が違います。ジャンボシーフードは甘辛で甘さもからさも際立つバランスのとれた味わいです。レッドハウスは甘みが抑えられちょっと大人な味付けです。ノーサインボードは私まだ行っておりませんので評価は控えさせていただきますが、行ったことのある主人曰く「美味しい」そうです。濃厚な味わいの店もあれば、さらっとして、まるでスープのようなソースの店まで様々！ぜひチリソースを心ゆくまで味わってみてください。
チリクラブと言えば「チリソース」
初めてチリクラブを頼まれる方は「チリソース」で間違いなし！各店それぞれ細かいレシピが違えど大体チリソースと卵、トマトソースの３つがベースになっていてとろみがついています。お皿いっぱいに盛られたふわふわのソースは破壊力があります。どうぞそのままレンゲでいただくのもあり、カニに絡ませるのもあり、パンにつけるのもありでございます。
シンガポリアンが好む胡椒や素材を楽しむスチーム
黒胡椒や塩胡椒で味付けされた蟹で、シンガポリアンは黒胡椒がお好きな方多いようです。シンプルに蟹の旨味と辛いコショウで楽しむパンチが効いた一品。また素材の味を楽しむスチームも見逃せない調理方法です。でも、なかなか勇気がないんですよね〜。
ちょっとしたコツ
ウェットティッシュを持参する
お店が用意してくれたウェットティッシュも大きなチリクラブの前では一瞬で意味をなさなくなるかも。我が家ではウェットティッシュを持参して臨みます。
白い服を着ていかない
チリクラブを食べるときは白い服を着てきてはいけません。「服を汚すかもしれない…」そんな気持ちで蟹の殻とのデスマッチに勝つことは不可能です。たとえエプロンをしていたとしても四方八方どこからチリソースが飛んでくるかわかりません。オレンジ色またはブラック系の服をオススメします。
ツールをうまく使う
カニ割り
すでにお店の人がある程度割ってくれているとはいえ食べやすい状態かは別問題です。特にマッドクラブは殻がめちゃめちゃ硬いので素手や歯では太刀打ちできません。カニ割りをうまく活用し硬い殻を挟んで亀裂を入れましょう。
蟹フォーク
好みによって蟹フォークを利用し蟹の身を掻き出すのもありでしょう。ただ、私はカニ割りである程度殻を剥いた後は素手＋箸を利用して食べるのが好きです。
赤ちゃんと行くためには？
手が汚れるのでなかなか子連れでは行きにくいとは思われがちですが私たちは結構行きます。シンガポールのスタッフの方々はとてもフレンドリーですし、周りのお客さんから嫌な顔をされたことはありません。でも、泣き出したりすると大変なので、
- 子供を中心に一番機嫌のいい時に行く
- ピークタイムを避ける
- おもちゃを持っていく
子育てしやすいといわれるシンガポール。ぜひお子さんと一緒に楽しんでください。
チリクラブではカニを剥くのは厄介なものです。そのため、その人がどんな人間なのか暴かれてしまいす。ただひたすら殻から身を取り後で一気に頬張る人、そのつどそのつど取っては食べ、取っては食べを繰り返す人。きれいに食べる人、周辺チリだらけになっている人。あなたはどんな人ですか？あー食べたくなってきた。。
オーチャード周辺で美味しいお刺身が食べたいのでISETAN ScottsかCold Storageの2店舗を勝手に比較
(こちらの記事は2019年9月に更新しています）
いつも考えていることがあります。それは「今日の夕飯何にしようか？」ということ。主人にもたまに希望を聞いたりしていて、その時はできるだけ希望通りにするのですが、子供の『一人にしないで泣き』が日に日にパワーアップしており、いかに簡単に！時短で！洗い物が少ない！料理を作るかということに日々研究しています。
その研究結果の一つが「お刺身」です。こちらに関しては、料理とは言えないのではないかと思うのですが、非常に美味しく、素晴らしいおかずと言えます。
それも、切り身ではダメなんです。洗い物が増えてしますので、大事なのはカットされているお刺身です。オーチャード周辺でお刺身が買える店というと思いつくのが
- ISETAN Scotts
- Cold Storage Takashimaya
サマセットにあるドンドンドンキも、もちろんいいのですが、少々遠いので今回は上記２店舗を対象にしたいと思います。各店の印象を私の個人的印象でまとめました。
これらに関してはあくまでも私個人が勝手な考察です。また、スーパーのあくまでも「お刺身」のみに焦点を当てているため、スーパー全体の品揃えやサービスについて評価しているものではありません。
色々書いたのですが大したことはしてませんので、よかったら読んでください。
ISETAN Scotts お刺身評価⭐️３
- サービス ⭐️⭐️⭐️⭐️☆
- お買い得度 ⭐️⭐️⭐️☆☆
- 品揃え ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- バリアフリー ⭐️⭐️☆☆☆
- アクセス ⭐️☆☆☆☆
アクセス・バリアフリー
スコッツロードとオーチャードロードの大きな交差点は非常に行き来がしずらく、ウィーロックプレイスとISETANの道しか横断歩道がありません。それ以外は地下道を利用しなければならないのですが、Tang Plaza とISETANの地下道の途中には数段の階段がありベビーカーではそのまま行けないのが非常に残念でなりません。どこにご自宅があるのかで大きく違うのですが、ベビーカーで行くとなるとかなり不便な所にあります。
サービス・品揃え
こちらに関しては非常に満足しています。オーチャードエリアでお刺身に関しては十分な品揃えではないでしょうか。特に「AIR FLOWN」と書かれたシールが貼っており空輸便で来たということで非常に新鮮で美味しいです。また、こちらはレジの所に保冷用の氷がサービスで利用できるのが非常にありがたいです。日本では当たり前のサービスですが、こちらにはあまりないと思います。
お買い得度
やはり、美味しいものを食べようとするとお値段がすることは致し方ありません。切身の種類によって値段は変わってきますが、大体4種類の切身でS＄２５〜４０程度、２種類だとS＄１５〜２５程度といった所でしょうか。ただ、Cold storageと比べても同じようなお値段だと思います。
我が家の今晩のおかずはこちらのお刺身にしました。S＄２７.９
ちなみに、ホタテの刺身が大好きなのですが、貝柱の美味しさを考えると横にスライスするよりも縦に切った方が食感がいいのに？？といつも考えてしまします。見た目の問題なのですしょうか？
Cold Storage お刺身評価⭐️２.８
- サービス ⭐️⭐️☆☆☆
- お買い得度 ⭐️⭐️⭐️☆☆
- 品揃え ⭐️⭐️⭐️☆☆
- バリアフリー ⭐️⭐️⭐️☆☆
- アクセス ⭐️⭐️⭐️☆☆
サービス・お買い得度
こちらに関してはお刺身を購入後の保冷剤サービスがないということで厳しく⭐️二つにさせていただきました。シンガポールは暑いので、すぐに自宅に帰るのであれば問題ないのかもしれません。お買い得度に関してはISETANと同じ程度といったところでしょう。
品揃え
サーモン・マグロ・ハマチ・ホタテなどのお刺身が並びます。また、単品ではタコや甘エビなどもあり大体S＄７〜１０程度、ハマチの単品でS＄１４程度でしょうか。FAIR PRICEなどはお刺身は置いていないので十分な品揃えだと思います。
また、お刺身盛り合わせは３種類からでS＄２７〜３５程度といった所です。
以前こちらで赤貝の子供の貝をかったら大変なことになったことがあり、生ものを買う時にはどうしても躊躇してしまうことが非常に残念。スーパー全体の品揃えは非常に豊富で大好きなのに。。気になる方は以前投稿したのも読んでみてください。
まとめ
お刺身に関してはISETANの方が断然の品揃えとサービスです。それは間違いないのですが、ベビーカー移動の私にとってお店に行くまでバリアフリーになっていないため行くまでに躊躇するところ。ちなみに、高島屋のCold Storageはお肉の品揃えも豊富なのでスーパーで今日はいっぱい買うぞ！というときは間違いなくこちらでいきます。ベビーカーで行けますしね。
海外に行くとお刺身を食べることが難しい地域もあると思うので、それと比較すればシンガポールのこちらのお店はどちらとも素敵なお店であることは間違いないといえます。
【シンガポールで1番有名なパン屋さん】一度は行きたい名店＠チョンバルベーカリー
シンガポールで一番人気のベーカリーといえば「チョンバル・ベーカリー」！！私もシンガポールに初めて来た次の日の朝食に主人が食べさせてくれて美味しくて驚いたのを覚えています。特にクロワッサンが美味しいんですよね。その本店にちゃまると一緒に行ってきました！
朝の１０時頃にバスで到着。MRTで行くことも出来ますが駅からお店まで距離があるので公共交通機関を使うなら断然バスがオススメです。着いた瞬間、いつものシンガポールの雰囲気とは違った穏やかな空気が流れています。
歩くこと数分のところ、緑色の屋根が目印。お目当の「チョンバル・ベーカリー」本店がありました。すでにテラス席に何組かのお客さんがのんびりパンを食べています。午前中であればそこまで暑くないのでテラス席気持ちよさそう。
クロワッサンのTシャツに、バッグにお店のシンボルマークなんですね。さっそく、中に入ってみます。
店内には平日にもかかわらずお客さんがいっぱい。オシャレな雰囲気です。
さっそく並んで注文してみます。
オシャレなショーケースの中にはどれも美味しそうなパンが
このハムとチーズのパン美味しそう
お店を代表するクロワッサン。バターと香ばしい香り、サクサクとした歯触り...。あぁ～どうしよう迷う。
抹茶のクロワッサンもアーモンドが入っていて美味しそうですね。
ディッシュ類もこんがり。
本当はこちらのケーキを買って行きたかったのですが、これから色々と探検するので指をくわえて我慢します。
どれも見た目も可愛らしいですね。奥のブリュレの入ったケースもオシャレです。
焼き菓子のブラウニー
プチパウンドケーキ白いのはナッツでしょうか
こちらは、オシャレなポスターと思いきやドリンクメニューです。最初店員さんが何を見てるのか分かりませんでした。
その隣にはTBB COMMUNITY BOARD、色々貼ってあるんですね。オシャレです。
で、結局なにを買ったのかというとクロワッサンをテイクアウトで（笑）せっかく来たんだから食べていかないと？！と思うかもしれませんが、1人で子供を抱っこしながら優雅にはさすがにきついので。
主人におみやげにして一緒に食べようかなと。クロワッサンが２個で＄７とラテが＄５.２でした。
本店に行かなくても支店があるので食べられるのですが、やはり本店だけあって世界観がありますね。
街歩きが好きな方はシンガポールのまた違った一面を垣間見ることが出来るので是非足を運んでみてください。
