2020年シンガポール話題NO1カフェ|2店舗目のサマセット『%アラビカ』をレポート
白い服を買って着る時のワクワクする気分。いつもより少し時間をかけてメイクしたくなる、白には不思議な力があります。
「アラビカ」は、そんなちょっとおしゃれして行きたくなるような、そんな雰囲気があるコーヒーショップです。
シンガポールで2店舗目となる駅直結の313@サマセットの一階にオープンした【% Arabica Singapore 313@Somerset】
高級コンドミニアムが立ち並ぶ人気のサマセットエリア。駅ビルで一番人通りの多い通り沿いにお店があり一際目に留める白を基調とした内装は、他の店舗と一線を画する雰囲気です。
お店の奥では豆を焙煎しているんですね、コーヒー豆のいい香りが漂います。
お店はミルクとエスプレッソの2色で統一されており、まるで大きなカフェラテの中にいるよう。
クリップボードに挟まれたクラフト紙が、アラビカのメニュー表です。
私はアイスのカフェラテをオーダー$8でした。
待つこと数分で注文したラテが出来あがりました。
紙製のストローや、アラビカのロゴが記されたガムシロップなど、自由に利用することができます。
アラビカのラテは混ぜずにそのまま飲んで味の変化を楽しむのがおすすめ。
店内はそこまで広くはないですが十分座席は用意されている印象。
店内のお客さんもどこか大人の雰囲気がある方ばかり。
みなさん思い思いに過ごしています。
実はアラビカのオーナーは世界規模のコーヒービジネスを展開させている日本人実業家なんだそう。
お店の雰囲気からして、シンガポールで一番人気があるカフェと言われる理由も頷けます。
このアラビカのロゴマークの%のですが、公式には発表されていないようですね。
豆がアラビカ種100%利用しているから?%が豆の形をしているから??と私たちの想像をくすぐってきます。
お店の場所からすると、ゆっくりまったりするよりも待ち合わせにぴったりですね 。
これからシンガポールのおしゃれスポットに続々とオープンしそうな注目カフェ「%アラビカ シンガポール サマセット店」でした。
以前アラブストリートにあるアラビカに行ったときの記事もあるのでよかったら是非