シンガポールの絶品グルメ!|滞在2ヶ月目の私がチリクラブを120%楽しむ方法
シンガポールに旅行に来る人も住んでいる人も、すべての人を魅了する料理!それが「チリクラブ」です!

大皿にオレンジ色の甘辛ソースに絡まった蟹が登場すると歓声が湧くのは当然です。新鮮でプリプリのカニの身を無心で殻から取り出し、ソースに絡めて食べるとなんとも言えない幸せな時間。まだまだシンガポール歴若輩者ですが無類の蟹好きの私が120%チリクラブを楽しめる方法をまとめました!
【行ったことのある2店舗】失敗したくない人は「ジャンボシーフード」へGO!
ガイドブックに載ってない店を紹介してくれるのかな?違います。有名な店は有名になるだけのサービスと味があります。私は一番に「ジャンボシーフード」をオススメします。お子さん、おじいちゃんおばあちゃん、誰といっても美味しく召し上がっていただけます。そして、殻がある程度しっかり割られているので食べやすくストレスが少ないです。これ結構大切で、マッドクラブの殻はズワイガニなどと比べものにならないほど硬いのです。いかにスタッフが厨房でいい仕事をしてくれているかが満足度に大きく影響するんですね。
ちなみに、雰囲気も重視したいのであればロバートソンキーの「レッドハウス」にぜひ。リバーサイドという素敵なロケーションで蟹を食べることができますよ。
【蟹の頼み方】我が家の満足度120%必殺オーダー
いったいなぜこの店に来たのか?それは蟹を美味しく頂戴するためです。お店に行くといろいろ美味しそうなメニューが沢山あるのですが、胃袋もお財布も限界がありますので、もうここはシンプルに前菜から一品ご注文いただき、あとはチリクラブをドカンといいものをお店の人に相談して頼む!これが間違いないかと思います。我が家の必殺オーダー:前菜(青菜)+チリクラブ(1匹ドカン)=すごい満足感。大体これ以外に飲み物を一杯ずつ頼んで$200ちょっとお釣りが残るぐらいでしょうか。スタッフはよほど悪い店でない限り、私たちを満足させるために一番いい提案をしてくれます。
精神安定剤として値段の確認
ドカン!とオススメしましたが最終的にはグラム換算で金額が変わるのでお値段を確認しましょう。何を言っているのか分からなければ紙に書いてくれます。ヒヤヒヤしながら食べたり、あとで請求書を見て目玉が飛び出しては大変です。蟹を安心して美味しく食べるためにも金額は確認しましょう。
シンガポールは++
金額の話が出たので付け加えますとシンガポールではチリクラブを食べると、通常料金に+7%の消費税(GST)と+10%のサービス料がかかります。あと大体、おしぼりやエプロンなどツール類に地味に数ドル計上されています。お支払いの時、あれ?なんだか違わない??とならないようにお気をつけください。
蟹の種類
オススメはやっぱりマッドクラブです。でもお店の人がその日のオススメを紹介してくれる時があるのでチャレンジしてみるのも面白いかも。
マッドクラブ(MUD CRAB)
迷ったらこちらをご注文ください。チリクラブといえばこちらのマッドクラブ、大きな大きな爪は食べやすく食べ応え十分です。それに、この蟹のミソは絶対に忘れてはいけないオススメポイント!「シンガポール料理の満喫したい!」「蟹ミソも身も思いっきり楽しみたい!」そんな方にオススメです。
タラバガニ(ALASKAN CRAB)
タラバガニは「蟹の王様」と呼ばれるほどボリュームががあり身が食べやすく、プリプリ食感が特徴です。特に足が食べ応えがあるんですよね。いちをお伝えするとお値段も「王様」ですので、よくお店の方と相談なさってください。「蟹をガツんと食べたい」「面倒な殻剥きをできるだけ少なくしたい」そんな人にオススメです。という私は食べたことはございません。やっぱりマッドクラブがチリクラブの代表かなと。
定番のチリソース?それとも黒胡椒?
蟹をどんな味付けにするのか?定番のチリ?それとも変化球でブラックペッパー?たとえ、同じチリソースでもその店で味が違います。ジャンボシーフードは甘辛で甘さもからさも際立つバランスのとれた味わいです。レッドハウスは甘みが抑えられちょっと大人な味付けです。ノーサインボードは私まだ行っておりませんので評価は控えさせていただきますが、行ったことのある主人曰く「美味しい」そうです。濃厚な味わいの店もあれば、さらっとして、まるでスープのようなソースの店まで様々!ぜひチリソースを心ゆくまで味わってみてください。
チリクラブと言えば「チリソース」
初めてチリクラブを頼まれる方は「チリソース」で間違いなし!各店それぞれ細かいレシピが違えど大体チリソースと卵、トマトソースの3つがベースになっていてとろみがついています。お皿いっぱいに盛られたふわふわのソースは破壊力があります。どうぞそのままレンゲでいただくのもあり、カニに絡ませるのもあり、パンにつけるのもありでございます。
シンガポリアンが好む胡椒や素材を楽しむスチーム
黒胡椒や塩胡椒で味付けされた蟹で、シンガポリアンは黒胡椒がお好きな方多いようです。シンプルに蟹の旨味と辛いコショウで楽しむパンチが効いた一品。また素材の味を楽しむスチームも見逃せない調理方法です。でも、なかなか勇気がないんですよね〜。
ちょっとしたコツ
ウェットティッシュを持参する
お店が用意してくれたウェットティッシュも大きなチリクラブの前では一瞬で意味をなさなくなるかも。我が家ではウェットティッシュを持参して臨みます。
白い服を着ていかない
チリクラブを食べるときは白い服を着てきてはいけません。「服を汚すかもしれない…」そんな気持ちで蟹の殻とのデスマッチに勝つことは不可能です。たとえエプロンをしていたとしても四方八方どこからチリソースが飛んでくるかわかりません。オレンジ色またはブラック系の服をオススメします。
ツールをうまく使う
カニ割り
すでにお店の人がある程度割ってくれているとはいえ食べやすい状態かは別問題です。特にマッドクラブは殻がめちゃめちゃ硬いので素手や歯では太刀打ちできません。カニ割りをうまく活用し硬い殻を挟んで亀裂を入れましょう。
蟹フォーク
好みによって蟹フォークを利用し蟹の身を掻き出すのもありでしょう。ただ、私はカニ割りである程度殻を剥いた後は素手+箸を利用して食べるのが好きです。
赤ちゃんと行くためには?
手が汚れるのでなかなか子連れでは行きにくいとは思われがちですが私たちは結構行きます。シンガポールのスタッフの方々はとてもフレンドリーですし、周りのお客さんから嫌な顔をされたことはありません。でも、泣き出したりすると大変なので、
- 子供を中心に一番機嫌のいい時に行く
- ピークタイムを避ける
- おもちゃを持っていく
子育てしやすいといわれるシンガポール。ぜひお子さんと一緒に楽しんでください。

チリクラブではカニを剥くのは厄介なものです。そのため、その人がどんな人間なのか暴かれてしまいす。ただひたすら殻から身を取り後で一気に頬張る人、そのつどそのつど取っては食べ、取っては食べを繰り返す人。きれいに食べる人、周辺チリだらけになっている人。あなたはどんな人ですか?あー食べたくなってきた。。