添い乳から涙の卒業|実際にやって辞めれた5つの成功ポイント|
子供が生まれたその日から赤ちゃんのお世話に毎日大変ですよね。特に「子供の寝かしつけ」は私自身も相当苦労しています。抱っこは大変、ベッドでトントンは泣き叫ぶ…そうなると、「添い乳からの添い寝」は子供にとってもお母さんにとっても優しい方法の一つ、ただ、問題も出てくるんですよね。
私と同じようにお悩みを持っていませんか?
- 寝かしつけは添い乳添い寝のため自分以外寝かしつけができない
- 夜間の授乳回数や夜泣きが多く育児の負担が重く感じる
- もっと子供にも自分にも負担の少ないお互いハッピーな育児をしたい
そんな方のために、少しでも私の経験がお役に立てれば嬉しいです。
ちなみに添い乳添い寝がなくなったことで、すでに次の日から大きな変化が起きています!
- ベビーベッドで泣かずにスヤスヤ寝られるようになった!
- 子供の夜の睡眠が深くなって睡眠の質がよくなった!
- 育児負担が軽くなった、寝かしつけが「楽しい」と感じるようになった!
- 子供との時間をもっと大切に思えるようになった!
とても辛かったけれど、その結果子供がスヤスヤ気持ちよく寝てくれるようになったのが何より一番嬉しいです。そして、子供との一緒に過ごせる時間は本当に一瞬で、この貴重な今をもっと大切にしたいという思いが湧き上がりました。
- 幸せな添い寝時間
- 添い乳が続けられない我が家の状況
- 私たちにはベビーベッドが最善策と判断
- ベビーベッドをどう使う?
- 添い乳添い寝を辞めるきっかけとなる事件
- 実際にやってみてここがポイントだったと思うこと
- 実際にやってみた一日がこちら
- 実際にやってみての変化
- まとめ
- これで終わりではなかった…
幸せな添い寝時間
まず、声を大にして言いたいのは「添い乳添い寝」に関しては大賛成派です。
おっぱいを飲みながら安心してお母さんと一緒に寝れる
お母さんにとって寝かしつけが楽で特に夜間の辛い授乳に負担が少ない
そして、子供と肌をくっつけて寝る幸せは何物にも変えがたい素敵な時間ですよね。小さい足、小さい手、ぷっくりなほっぺ。顔を近づけてクンクン…あぁ赤ちゃんの匂いってなんていい匂いなんだろう。(あぁ〜思い出しただけで泣けてくる)
辛い育児を吹き飛ばすぐらい幸せな時間だと思います。なので、私自身子供がおっぱいを卒乳するまで添い乳添い寝でいきたいと考えていたぐらいです。なので結局は子供とお母さんが幸せであればどんな形も素晴らしいと思います。周りがとやかく言うことじゃないですよね。
添い乳が続けられない我が家の状況
ただ、添い寝添い乳推奨派の私ですが悲しいことに続けられない問題が発生しました。
ベッドオンリーな家具付きマンション
家族三人で住むマンションは家具が備え付けられたタイプでダブルベッドがすでについているんです。そのためマットレスを低くするとか布団にするとかそういうことが選択肢としてありませんでした。そのため、ベッドでどうやって3人で安心して寝られるか?と言う点が大きな課題に。
ベッドガードの事故
じゃあベッドガードをつけようね!と二人で話していたのですが色々調べるとマットレスとメッシュの隙間に挟まるなどの事故があることがわかりました。
子供を怪我から守るためにつけたものが、命に関わる事故につながったら…と思うと「うちは大丈夫」とベッドガードをつけることは出来ませんでした。
寝返りをうちだしたら成長がはやい!!
もうすぐ生後7ヶ月を迎えようとしている息子。ついこの前まで寝返りも出来ていなかったのに、器用にグルングルン回って移動します。ズリバイもゆっくりではありますが、確実に前に進むし手と足だけで四つん這いにも。特に寝返りがうてるようになってからの成長がものすごく早いです。もう悠長なことを言っている状況ではなくなりました。
私たちにはベビーベッドが最善策と判断
これらの理由から我が家ではベビーベッドで子供を寝かすことに。生後6ヶ月の段階で急遽ベビーベッドを購入し、そこで寝てもらうことに決めました。形は本当に定番の木の柵のタイプですね。
ベビーベッドをどう使う?
では実際に我が家ではどのように使っていくのか考えたのがこの2つ
- 寝るときは全てベビーベッド、夫婦のベッドと完全に分ける
- 夜みんなで寝るときはベッド、お昼寝や一人で寝るときはベビーベッド
正直2が良かったのですがベッドで寝たり、ベビーベッドで寝たりその時々で変えると子供が戸惑ってしまうのではないかということが一番気がかりでした。肝心なときにベビーベッドで寝てくれないなど使えないと困るので泣く泣く1にすることに決めました。(もし2でやっているよ〜っていう方は教えて下さい)
ただ実際は、「基本はベビーベッド、深夜の一番きつい時間の授乳は添い乳、その後ベビーベッドに戻すかそのまま朝まで一緒に寝る」になりました。もう深夜の3時4時に起きて抱っこして授乳して…相当つらいです。これが毎日だと思うと今の私には、この方法がベストです。
添い乳添い寝を辞めるきっかけとなる事件
ちょっとトイレから戻ると!!
日毎に成長を感じる息子、朝出来なかったことが、夜には出来ている状況です。だから、どんどん動ける範囲やスピードが速くなり少しも目が離せない。ベッドでちょっと寝かせていて、大丈夫かな〜と部屋をのぞくと、なんと!起きてズリバイしてベッドの端まで来ている!!!!高校球児が頭からスライディングするみたいに私も子供に駆け寄るなんてことがありました。あと数10秒遅れたら落ちていたと思います。本当にヒヤリしました。もう、私一人の時にベッドを利用する時はトイレも行けないと思いました。
肝心のもう一人の大人が信用できない
私一人で毎日24時間子供を見続けることなど不可能。もちろん夫の協力を仰ぐことになるのですが、ホルモンが違うからか男性は子供の危険管理レベルが低いと感じるのは私だけでしょうか。子供と三人で一緒にベッドで横になっていて、私が部屋を離れるからベッドから落ちないように見ててねとお願いしてにもかかわらず、ちょっと様子をみたら、いびきをかいて子供を放置してぐーぐー寝てるんですね。手元に何か持ってたらぶん殴ってたところでした。その時、夫は信用ならないと強く感じました。
このようなことが起きたことで、私も決意が固まり主人にベビーベッドの発注を依頼。数日後にベビーベッドが早速届くのでした。
実際にやってみてここがポイントだったと思うこと
ベビーベッドとベッドをピッタリくっつけるように配置。子供をベッドに寝かせ、私も横になります。グズグズしだしたら「シーだよ。おやすみだよ」と声をかけてそのまま。ずっと隣で子供が寝るのを、ただひたすら待つやり方を取りました。
部屋の明かり気温・湿度
快適な部屋作りができなけば、大人だって寝ることはできないと思います。言葉が話せない赤ちゃんが気持ちよく寝れるように環境づくりはこだわりました。
- 遮光カーテンでしっかり日光を防げている?
- 気温・湿度は大丈夫?
- お腹は空いていないか?オムツは汚れていないか?
子供の泣き叫ぶ声に耐えるための動機
子供の泣き叫ぶ顔・声は本当に心が鷲掴みにされるほど見ているのが辛くかわいそうでなりません。今回私が添い乳を辞めベビーベッドにしたのはこのままでは子供がベッドから落ちて大怪我をしてしまうという安全面を一番に考えたからです。これが、夜間授乳がきついという理由であれば「ぅうーーーー!もう自分が我慢する!!」っていって子供を抱き寄せおっぱいをくわえさせていたと思います。でも、大事なのは子供の安全、だからこそ泣き叫ぶ姿をずっと我慢することができました。
パートナーとの共有
自分一人では精神的に辛いです。ぜひパートナーと一緒に乗り越えられるといいともいます。今回、夫が2回「抱っこしようか?」と聞いてきてくれたのですが全て私が断りました。見ていて居た堪れなかったんだと思います。でも、勝手に判断せず私の決断を尊重してくれたことが、すごくありがたかったです。先ほどの動機についてもパートナーとよくお話しおくとイイと思います。
涙を拭くタオルを用意ください
私は柵の隣のベッドから横になって見ていたのですが、涙涙でした。近くに拭くものがなかったので、抱っこ紐で涙を拭いていました。ぜひ大判のパイル地のハンカチかタオルをご用意ください。
ぬいぐるみは音がしなくてちょうどイイ!
子供のおもちゃをベッドに一つと思い、ぬいぐるみを適当に用意しました。それが寝付くまでベッドの柵にバンバンぶつけたりしても音がしなかったので非常に良かったです。硬いおもちゃや音がなるものだとうるさいと思うんで個人的にオススメです。
実際にやってみた一日がこちら
夫がいる日曜日から決行することに、前日にベビーベッドを組み立てついに始まります。ベッドにくっつけるようにベビーベッドを配置。柵を下げずにそのままにし、子供と同じ向きにベッドで横になります。
- 8:00起床
今更ですが、毎日6時半か7時ぐらいに起きているのにこの日は夫が休みとあって私もグーグー。そのためいつもより一時間程度遅く起床しています(リズムが大事だと思うので本当は良くないですよね)
- 9:00離乳食・遊び
自宅のプレグラで遊び、大好きなおかゆにコーンを混ぜた離乳食をペロリとたいらげました。今日は機嫌も良く、笑顔が炸裂、あぁ〜かわいい。
- 10:00授乳のあとついにベビーベッドへ
そろそろグズグズし始めたのと、目を手でこするような眠たい仕草が始まったので、今までベッドで授乳したのをやめて座って授乳します。その後ベビーベッドに寝かせました。いつもと雰囲気が違うこと目をキョロキョロ。足で柵を触っています。
- 10:20グズグズグズ
だんだん眠たくなって、いつもなら添い寝でおっぱいがあるのに今日はない!!!!だんだん泣きも本格化してきて見ていて心が辛く、私も涙が溢れます。
- 10:30かわいそう見てられない
「お母さーーーーん!!!!早くきてー!!助けてー!」って辛そうに泣くんです。顔をくしゃくしゃにして泣き叫んでるんですよ。本当に胸が締め付けられる思いになります。出来ることなら、今すぐ抱きしめてあげておっぱいをあげたい、それが出来ればどれだけいいだろう。苦しい。辛い。ふと服が濡れている…子供の声におっぱいが反応して母乳が滲みできてました。私だってあげたいよ…、つらい。
- 10:40見かねて悪魔のささやきが
壮絶な子供の泣きに夫が横から「抱っこしようか?」の一言。でも「大丈夫」って伝えました。怪我をしているわけではない、お腹が空いているわけではない、オムツでもない、ただ「カワイソウ」というだけでここで手を出してしまったら、この子がこんなに今頑張っているに全部ダメにしてしまうのではないか?そんな思いからただ見守り続けました。子供と一緒に私も大泣きです。
- 10:50断末魔
泣き疲れ切ってそろそろ限界なのかなっと思っていると、最後の力を振り絞って、寝返りをうっては起き上がろうとするんですね。何度も何度も眠い頭を高く上げて泣き叫びます。そして、最後かすれた限界の声で泣き叫んだあと疲れてうつ伏せで寝始めました。
- 11:00やっと就寝
ついに寝ました…疲れて泣きながら寝ました。でも、嗚咽がなかなか止まらずヒックヒックってずっと言ってるんですよね。小さい体が何度も揺れます。ヒックヒック。ずっとです。
その後の昼寝、夕寝
朝寝が結局13時半ごろだったので、昼寝は15時半ごろになり授乳した時にはすでに半分寝ているような状態だったため、ベッドに置くとそのまま寝てしまいました。結局1時間ほど寝て起き、お風呂やちょっとスイカの果汁を飲んだりして楽しく過ごして20時ベビーベッドへ。グズグズしたものの約30分程度で就寝しました。
実際にやってみての変化
眠りが深くなっている!
夜にグズグズするときはあるのですが寝言??みたいな泣き方に。そのまま様子を見るとすぐ寝てくれました。確実に今までのような眠りの浅い状態ではなくなってきています。でも、夜の授乳はそのまま深夜1時ごろに一回と朝方3時4時に一回程度あります。
あんなに転げ回っていたのにおとなしくしている!
ベッドで寝ていたときは、かまわずコロコロと寝返りをうっていたのに、ベビーベッドに寝かせたら最初は柵に当たっていましたが、すぐにおとなしくなりました。柵があることで安心しているようにも見えます。
私こんなに疲れてた?!
これはベビーベッドの効果ですが、今まで寝ていても子供が一人で起きてベッドから落ちないか?とか、昼寝をしていても大丈夫なのかな??と見に行ってばかり、息子のことを24時間頭から離れず、知らず知らずに転落不安の呪縛に頭が支配されていました。これが、ベビーベッドで寝かせたことで呪縛が解けてフッと軽くなるのを感じました。今までいかに24時間子供を守ろうと気を張っていたのかわかりました。
子供を預けてみようかな
これも不思議なのですが、今回の添い乳添い寝から卒業したことで子供を預けて夫と食事に行ったりする時間を作りたいと思うようになりました。
まとめ
もしかしたら今回一番成長したのは子供ではなく自分だったのかもしれません。赤ちゃんは、頑張って乗り越えられる力を持っているのに、「この子は私のオッパイじゃなきゃダメなんだ」って思いたかっただけなのかもしれません。結果的に次の日からスヤスヤ寝てくれるんです!びっくりしました!
添い乳、添い寝を辞める決断ってすごく勇気のいることだと思うのですが、きっと頑張れて乗り越えられたらお子さんとのもっと幸せな時間を過ごせると思います!頑張ってください。応援しています。
これで終わりではなかった…
育児は長期戦…上手くいっていたと思ったのに、数日後子供の泣きに負けてしまうという、あるまじき行為を行ってしまいます。。
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